こんにちは!食べることが何より大好きな、金沢在住食いしん坊女子、ぷくこ(@manpukukanazawa)です!
遂に、金沢にも高級食パン専門店『銀座に志かわ 金沢店』がオープンしました!
すでに、色々なこだわりのある食パン専門店がある金沢ですが、『銀座に志かわ』はその名の通り東京・銀座に本店がある超人気店!
北海道から沖縄まで全国に約70店舗を構える、食パン専門店の中でもトップの知名度を誇るお店と言えるんじゃないでしょうか。
さっそく気になる『銀座に志かわ』のこだわり 食パンをゲットしてきました!
『銀座に志かわ 金沢店』ってどんなお店?

『銀座に志かわ 金沢店』がオープンしたのは、金沢市駅西本町。
全国展開する『銀座に志かわ』の石川県初の店舗となります。

場所は、金石街道沿いのマックスバリュのすぐそば。
以前はHotMottoだったところですね。

白地に黒文字で「食パン」と書かれた、渋いのれんが目印です!

店内はカウンターのみの、こじんまりしたお店。
壁際にある棚には、予約分の食パンがズラリと並んでいます。
今回は事前に予約をして伺ったので、すぐに購入できてスムーズでした!

この日は予約分で全て完売!
ぷくこが購入している間も、何人かお客さんが来ていて「今日は完売です」とお断りされていましたね…。

予約は今のところ電話でのみ。1時間ごとに受取時間を決めて受け付けています。
かなり混みあっていて、例えば訪問した5/20の予約電話だと、最短で受取できるのが5/24になるとのことでした。
電話がつながりにくいことも多いのですが、少人数のスタッフさんで対応されているので仕方ないですねー。とにかく根気強くかけ続けるしかなさそうです。
当日分も多少販売しているのですが、開店から30分ほどですぐに売り切れてしまうそうです。

『銀座に志かわ』の美味しさの決め手は「水」!

『銀座に志かわ』の食パンの仕込み水に使われているのは「アルカリイオン水」。
天然水よりもph値が高く”素材のうまみを引き出す水”として知られているんです。

もちろん、その他の素材にもこだわっています。
小麦粉はカナダ産の最高級品。
バターと生クリームも厳選し、はちみつで自然な甘みをプラスしています。
そして、商品ラインナップはこだわりの食パン「水にだわる高級食パン」(1本・800円/税抜)の1種類のみ!
職人が店舗の工房で、毎日の一つひとつ焼き上げています。
『銀座に志かわ』の「水にだわる高級食パン」を実食!

期待感が高まったところで、さっそく実食ー!
手に持つだけで、柔らかいのがわかります。
断面はきめ細やか。

ひと口食べると、ふんわりもっちり!
甘くてミルキーな味わいもあって、何もつけずにパクパクいけちゃいます。
『銀座に志かわ』おすすめの食べ方も、生で何もつけずに、とのこと。
気づいたら半分くらい食べちゃってた…笑

他にもある食パン専門店もそれぞれ美味しいので、同時に食べ比べてみないと正直違いがわからないところもあるのですが…。
わたしが一番最近食べた『わざなか』の生食パンと比べると、どっちも好きなんですけど、『に志かわ』の方がよりミルキーでクリーミーな風味がプラスされている感じでしょうか。(※個人の感想です)

『銀座に志かわ』の食パンは、あのお惣菜とも相性ぴったり?

ちょっと意外な組み合わせですが、『銀座に志かわ』の食パンは、甘みがあってもちもちした食感なので、和の食材との相性も抜群。
特に『銀座に志かわ』がおすすめしているのが、「きんぴらごぼう」とのマッチングです。
こ、これはちょっと勇気がないといけないというか、美味しいとは思うんですが、もったいない気もしちゃうんですけど…。
その他『銀座に志かわ』おすすめの和の食材
・なす味噌
・粕漬け
・奈良漬け
・佃煮
・いかの塩辛
・明太子
時間とともに美味しさが変化する『銀座に志かわ』の食パン

『銀座に志かわ』の食パンは、数日間常温のままいただけて、美味しさが時間とともに変化するのも特徴。
1日目:焼き立てならではの香りと繊細な食感
2日目:しっとり落ち着き、甘さが増します
3日目:トーストすると外はカリカリ、中はもちもち
という変化があるそうなんですが、ぷくこの場合、すでに2日目で食べきってしまう勢い…
がんばって3日目まで持たせてみようかしら…笑
トーストした感想は、また追加でアップしますね。

トーストが美味しい!3日目の食パン

※追記
さあ、宣言通り3日目まで待って、トーストにしてみました!
3日目まで食べきらずにガマンした自分をほめてあげたいー笑
こんがり焼き目をつけて、そのままでも美味しそうでしたが、バターを少しのせて。
さてさて、味の方は…うん、トーストも美味しいっ!

外はサクッ!中はもちもちした食感。
甘みが少し強くなった感じもします。
トーストする前にそのままでもちょっと食べてみたんですが、まだまだしっとり感はあるものの、ちょっとパサつきを感じました。
3日目で水分がちょうどよく抜けているので、トーストして食べるのがベストなんですね!
手土産にもぴったりの『銀座に志かわ』の食パン

そして、この紙袋がまたいいんですよねー。
白地に筆文字で和のデザイン。
ベースの白地は無地ではなくて、薄く模様が入っていて、すごく上品。
見た目のデザインだけでなく、厚紙をしいた丈夫なつくりなど、繊細でやわらかな食パンを良い状態のまま持ち帰りできるようにというこたわりがつまっています。

また、食パンを包むためにデザインされたという、オリジナルの風呂敷も販売されていました。
これで包んで持ち歩くのも、また粋ですね!
『銀座に志かわ』の食パンは予約必須!

ふんわりもっちり、口どけがよい『銀座に志かわ』のこだわり食パン。
しばらくの間は、予約するのが確実だと思います!
入口はオープンで換気されていて、前の方との間隔を空けるよう注意書きなどがありコロナ対策もされています。
予約すればすぐに受け取りできて滞在時間も短くて済むので、リスクは低めだと思います。
自分へのご褒美や、お友達への贈り物に、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
今日もお腹いっぱい!ぷくこでした。
『銀座に志かわ』へ行ったみんなの口コミ
金沢市駅西本町「銀座に志かわ金沢店」
5/15(金)オープンの、水にこだわる高級食パン専門店。事前に予約して今日受け取りに行ってきた。ちなみに本日完売と看板出てた。
ふわふわ食感で甘みが強く、何も付けなくてもすごく美味しい!3日目にトーストするのが良いっぽいけど、明日には食べ終わりそうw pic.twitter.com/9Jr3ji1JgX— シン (@s_w_o_) May 16, 2020
『銀座に志かわ』の営業時間、定休日、駐車場など
住所 | 金沢市駅西本町5丁目2-17 |
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TEL | 076-255-1616 |
営業時間 | 10:30~18:00 ※売り切れ次第終了 |
定休日 | 不定休 |
支払い | 現金のみ |
@ginza_nishikawa | |
HP | https://www.ginza-nishikawa.co.jp/ |
【2020年5月訪問】※記事の内容(メニュー、価格、サービス)などは、訪問時点でのものです。時間の経過に伴い変更になり、実際とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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