『petale（ペタル）』季節の料理にワインとコーヒー。優しい時間を過ごせる場所

こんにちは！食べることが何より大好きな、金沢在住食いしん坊女子、ぷくこ（@manpuku_kanazawa）です！

ゆったり昼飲みやカフェ利用ができる、うれしいお店『petale（ペタル）』がオープンしました。

店主さんは、あの人気サンドイッチ店の方なんですよ～！

『petale（ペタル）』ってどんなお店？

『petale（ペタル）』があるのは、金沢市鱗町。

今年5月に惜しまれながら閉店した、サンドイッチ専門店『オノマトペ』があった場所です。

別の方が店舗を引き継いでオープンしたお店かなと思ったら、なんと店主さんは『オノマトペ』のゆみさん！

”大人の休日”をコンセプトに、軽くお酒とおつまみを楽しむアペロやカフェタイムを過ごせるお店に生まれ変わっていました。

特に店主のゆみさんの思い入れがあるのが、ショーケースがあったところに設置された、立派な一枚板のカウンター。

自ら木材店に足を運び、一目惚れした木で作ってもらったもので、「オカン」という木の名前にも、大人の女性をターゲットにしたお店のコンセプトと通じるものを感じたそうです。

カウンター席の他にテーブル席も2席。木の温かみと丸みのある家具が配されていて、優しい雰囲気がただよう空間になっています。

店名の『petale（ペタル）』は、花びらという意味。

花が開くように、美味しい料理や飲み物で顔がほころぶ様子をイメージして名付けたのだそうです。

ステキな店名だなー！

『petale（ペタル）』のメニュー

一日を通してゆったりと営業するスタイルにしたいと、あえてしばらくはランチメニューの提供はせず、アラカルトで。

季節の素材を使った一品が並びます。

デザートやドリンクメニューも充実！

ワインは『Wineshop Brücke（ブリュッケ）』でセレクトしたもの。

コーヒ豆は『GOOD4LIFE 36CAFE』の、ペタルオリジナルブレンドを使用しています。

カフェ利用もよさげですねー！

スイーツメニューには、『オノマトペ』の相棒、みなえさんのおやつが並ぶ日もあるみたい。

『オノマトペ』ファンにもグッとくるラインナップ…♡

飲み物とお料理を楽しむゆったり時間

この日は昼飲み気分で、ランチ利用してみましたー。

つまみの盛り合わせ650円

生ハムにチーズ、マリネやパンなど、いろんなおつまみがちょこちょこもりもり。どれも美味しい～！

お料理は旬の素材の味を生かした優しい味に仕上げているのがこだわり。

クリームチーズが塗られたパンは、能美市の『BROTRUF（ブロートルーフ ）』さんのものだと聞いて、キャー！ってうれしくなっちゃいました。

お料理はもちろん、ワインやコーヒーにパンも、店主さんが本当に美味しいと思ったものをセレクトしているんだなーという気がしました。

どれもワインに相性ぴったりのおつまみだったけど、この日は車だったので、ジンジャーエール（400円）を。辛口でさっぱりうま！

栗とマッシュルームのグラタン880円

焼き立てあっつあつ！ホクっとした栗がごろごろ！

ホワイトソースにはあまり味付けせず、生ハムや他の素材の塩味で楽しめるように仕上げているそうです。

ちょとレアな焼き加減でフレッシュさのあるマッシュルーム、まいたけ、カリフラワーなどなど具沢山で美味しかったー。

他にも気になるメニューがいっぱいあったけど、1人だったのでなかなか…。

次はカフェ利用もしてみたいな～。ワインも飲みたい…♡

1人でふらりと立ち寄れる雰囲気のお店で、いつもお1人さまごはんが多いぷくこには、とてもうれしいお店～！

でも、やっぱりランチメニューがあると、もっとうれしいなぁ～。

すでにリピーターの方もいて、仕事の合間に一息いれたり、家に帰る前に疲れた自分にごほうびの一杯！とワインを一杯サクッと楽しむなど、思い思いに利用されている方が多いそうです。

店主のゆみさんやスタッフさんも気さくにお話してくれて、楽しいランチタイムになりました。

片町でのお買い物のついでにやゆっくり過ごしたい休日に、ぜひ立ち寄ってみてほしいお店です！

今日もお腹いっぱい！ぷくこでした。

『petale（ペタル）』へ行ったみんなの口コミ

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『petale（ペタル）』の営業時間、定休日、駐車場など

【2021年11月訪問】※記事の内容（メニュー、価格、サービス）などは、訪問時点でのものです。時間の経過に伴い変更になり、実際とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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