こんにちは!金沢生まれ金沢育ちの食いしん坊、ぷくこ(@manpuku_kanazawa)です!
注目の新感覚スイーツ『おともがし』!
石川県を代表する伝統食と和洋菓子職人がコラボした、今までにない味わいのお菓子たちが誕生したんですよ~
『OTOMOGASHI(おともがし)』ってどんなもの?

「まだ世にない新しいお菓子ジャンルを作ろう」とプロジェクトが発足し、3月19日に発表された『OTOMOGASHI(おともがし)』。

石川県の伝統食品メーカー4社と若手菓子職人5名がコラボして、新たなお菓子が生み出されました。

『OTOMOGASHI(おともがし)』というネーミングには、カフェタイムのコーヒーやお茶はもちろん、リラックスタイムのお酒のおつまみなどにも「いつでもあなたの“おとも”をしたい」という思いが込められているんですよ。
それぞれに創意工夫が凝らされた『おともがし』
伝統食と菓子職人の技や工夫が融合した、全く新しいお菓子たち!
今まで食べたことのない味わいばかりで、驚きの連続でした!
それぞれを詳しく紹介していきますよ~
宝箱〜かつお薫る能登の宝石〜

宝箱〜かつお薫る能登の宝石〜(292円)
清香室町×佃の佃煮「かつお入りレーズンくるみ」
かつおが香るレーズンくるみの佃煮を、能登大納言のつぶあんと一緒にサンドした新感覚モナカ。
サクッと心地よいモナカにしっとりあん。
あんこにかつおの旨みが加わって、奥深い味わい!
甘じょっぱい感じで、日本酒にも合いそう~
のどぐろのどら

のどぐろのどら(594円)
御菓子司つば屋×逸味潮屋「のどぐろの浜焼き」、佃の佃煮「レーズンくるみの佃煮」
あの高級魚・のどぐろがどら焼きに!?斬新すぎるアイディア!
香ばしいのどぐろの浜焼きが、佃煮やあんこと絶妙に調和してる~
ピンクペッパーの風味やくるみの食感がアクセントになっています。
ビジュアルもキュートで特別感のある一品です。
麩の花羊羹

麩の花羊羹(292円)
御菓子司つば屋×加賀麩 不室屋「彩り麩」、直源醤油「丸大豆醤油 もろみの雫」
不室屋のかわいいお麩が入ったつやつやの錦玉羹。
金箔もトッピングされて、金沢らしさが演出されていますね~。
3種それぞれ、ほうじ茶、抹茶、醤油ソフトクリームのフレーバー。
しっかり甘さのある羊羹に、ざくっと感も感じるお麩の組み合わせが面白くて、華やかなビジュアルに心躍ります♡
醤油レーズンサンド

醤油レーズンサンド(370円)
スイーツガーデン マルフジ×直源醤油「丸大豆醤油 もろみの雫」、佃の佃煮「レーズンくるみの佃煮」

醤油バタークリームの中にレーズンくるみの佃煮が入ったレーズンサンド。
醤油の風味がきいてて、甘じょっぱさがクセになる~!
普通のレーズンサンドよりも食べ飽きない感じで、これはワインにも合いそう♪
胡桃の佃煮のフロランタン
胡桃の佃煮のフロランタン(350円)
スイーツガーデン マルフジ×直源醤油「もろみの雫 シーズニングソイソルト」、佃の佃煮「くるみの佃煮」
個人的にこれ1番好みだった!
アーモンドが一般的なフロランタンを、醤油を入れて焼き上げた生地とくるみの佃煮で!
仕上げに直源醤油のシーズニングソイソルトがかけられています。
カリッと香ばしくて、キャラメルと醤油の相性も抜群!これもコーヒーはもちろん、お酒もすすんじゃいそうなスイーツです♪
山椒餅〜香りの饗宴〜
山椒餅〜香りの饗宴〜(270円)
河田ふたば×佃の佃煮「山椒ちりめん」、直源醤油「丸大豆醤油 もろみの雫」
山椒たっぷりのちりめんを牛皮に練り込んだ餅菓子。

きな粉に山椒の爽やかな風味がプラスされて、大人のためのわらび餅って感じです。
甘塩っぱい黒蜜醤油は、かけた時とかけない時でガラリと味わいが変わるので、どちらも食べ比べてみて~
バターサブレ〜昆布の香り〜

バターサブレ〜昆布の香り〜(324円)
河田ふたば×佃の佃煮「昆布の佃煮」
昆布の佃煮とゴマをふんだんに練り込んだ白餡を、サブレ生地で包んだサブレ。

想像以上に昆布多め!旨みがガツンときて、あんことの組み合わせが絶妙~
スイーツというか、おつまみというか、とにかく食べたことない一品。
色んなドリンクとのペアリングを試してみたくなりますね。
5月には「OTOMOGASHI」集合販売会も開催!


どれもこれも、初めての味わいで驚きの連続!
確かに色んなシーンで楽しみたくなるお菓子たちです。

現在、各店舗でそれぞれが開発したお菓子を販売中ですが、
ぜーんぶ一度にゲットしたい!という方のために、5月16日(金)〜18日(日)には、香林坊大和の地下食品売り場で「集合販売会」が予定されています!
全部入りボックスはこんな感じ!
石川県の伝統食品メーカーとお菓子の職人がタッグを組んで、その豊かな食文化をあますことなく表現した「いし菓わを、おともに OTOMOGASHI」。
ギフトや県外からのお客様へのおもてなしにもよろこばれそう!
ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?
今日もお腹いっぱい!ぷくこでした。
『OTOMOGASHI(おともがし)』
販売店舗 | 『清香室町』、『御菓子司つば屋』、『スイーツガーデン マルフジ』、『河田ふたば』(それぞれのの営業時間などは各店舗のHPまたはSNSでご確認ください) |
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@otomogashi_ishikawa |
【2025年3月試食】※記事の内容(メニュー、価格、サービス)などは、訪問時点でのものです。時間の経過に伴い変更になり、実際とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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